扉の向こうに子どもの笑顔、元気な姿

家庭的保育の1日

ゆるやかなデイリープログラムに基づいて行われる保育

子どもたちの発達の状態、日々の体調、機嫌、興味に柔軟に対応しながら、1日を過ごします。
保育室の環境、家庭的保育者、子どもの年齢の組合せなどにより、それぞれの家庭的保育は異なりますが、
子どもが安全に安心して過ごせる配慮は
どの家庭的保育にも共通に行われています。

毎朝、子どもの健康状態と昨日からの様子を確認します。

毎日散歩をしたり、庭、公園などで外遊びをします。

子どもたちが寝ている間も定期的
に呼吸確認(SIDSへの対応や窒息防止)を行います。※SIDS:乳幼児突然死症候群

お迎えまでもうひと遊び。

友達や保育者と遊んだり、おもちゃで遊んだり、一人ひとりが好きな遊びをします。

みんなで一緒に食べると食事が楽しくなります。

補食として、必要なエネルギーと栄養素を組合せたおやつを提供します。

連絡帳を渡して、1日の子どもの様子を伝えます。

多様な保育内容

地域のさまざまな場所で、いろいろな人とふれあいながら家庭的保育は行われます。